2017/06/10 10:15

藤田ニコルが自死した中3女子のいじめ加害者に配慮したワケ

 6月4日に放送されたバラエティ番組「サンデー・ジャポン」(TBS系)にて、出演者の藤田ニコルが、いじめ加害者の今後を心配する発言をし、波紋を広げている。

「番組では茨城県取手市で発生した中学3年生のいじめ問題を取り上げました。この件に対し、藤田は『いじめた側の子達が一生罪悪感を背負っていかなきゃいけなくなっちゃう』『今ネットとかが凄いから犯人探しがあるんじゃないかって思って心配です』と加害者寄りととられかねない意見を語り、注目を集めました」(テレビ誌記者)

 そんな藤田も学生時代には同級生や先輩から心ない言葉を浴びせられたり、土下座の強要といった壮絶ないじめ被害を明かしている。それだけにネットでは「にこるんもイジメられてたのに、なんでそんなこと言うの?」と批判の声が殺到。だが藤田がこのような発言をしたのは、過去の番組が原因になっている可能性があるという。

「TBSのバラエティ番組にて以前、藤田が、修学旅行の際にイジメにあっていた再現VTRを放送。続けて修学旅行で同じ班だった同級生との再会シーンが放送され、『大人になりようやく仲直りできた』とのテロップが表示されたのです。これを受けてネットではその同級生をいじめ加害者と断定し、異常なバッシングを展開。個人情報を特定しようとする者まで出現し、慌てた番組側は『藤田さんをいじめていた加害者ではありません。誤解を与える表現がありました』と謝罪する事態にまで発展したのです。この一連の出来事が、今回の藤田の発言に繋がったのではないでしょうか」(前出・テレビ誌記者)

 そう考えると藤田が「ネットでの犯人探し」を理由にしたのはもっともな意見だったのかもしれない。しかし今回の事例は、被害者が自死したという事の重大性から、藤田の発言を容認できない視聴者も多かったようだ。

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