2018/05/01 07:15

錦織圭のランキング再浮上に立ち塞がる「旧ソ連の波」

 男子テニス・バルセロナオープンのシングルス2回戦で、錦織圭が第2セット途中で棄権した(4月25日)。錦織は「ウォーミングアップの時から3カ所くらい痛く、(体が)動かなかった」とこぼした。

 錦織はその前週、モンテカルロで行われたマスターズ大会で「1大会で6試合」を戦っている。そのうちの4試合がフルセットとなり、22日の決勝戦から中2日で今大会の初戦を迎えていた。途中棄権も致し方ない状況だったが、大会関係者は「世代交代の波」を感じたという。

「錦織の世界ランキングは22位。右手首の故障もあってランクダウンしてしまいましたが、ランキング上位には20代前半の選手が多いんです」(専門誌記者)

 錦織はまだ28歳。だが、テニス界は10代や20代前半選手の躍進が目立っている。しかも、若い選手には「ある傾向」が見られるという。

「クロアチアのボルナ・チョリッチ、18歳のデニス・シャポバロフ(カナダ)、ズベレフ(ドイツ)、ルブレフ(ロシア)、チチパス(ギリシャ)らは、いずれも母親が旧ソビエトの選手でした。旧ソ連にルーツを持つ若手の台頭は昨夏ごろから話題に上っていました」(前出・専門誌記者)

今日の運勢

おひつじ座

全体運

集中力を発揮すると、思わぬ成果を上げられそう。何か一つ目標...もっと見る >