2018/12/19 11:00

AKB新曲はなぜ“アゲアゲ”な仕上がりになっていないのか――近田春夫の考えるヒット

絵=安斎 肇
絵=安斎 肇

『NO WAY MAN』(AKB48)/『明日以外すべて燃やせ feat.宮本浩次』(東京スカパラダイスオーケストラ)

 久しぶりに御登場をねがったAKB48ではあるがこの新曲、聴く前に何となくこんな感じなんだろうなぁ? と想像していたのとは、ちょいと違う方向を目指している風にも思われた。

 イントロを耳にしてすぐアタマに浮かんだのが『I Was Made For Loving You』。余談になるが、ロックのミュージシャンが“無理なく手弾きで演奏が出来るディスコ”としては、このKISS曲の出来栄えを超えるものはそうざらには存在していないのではあるまいか。そうした意味ではまさしく金字塔的作品といっていい。ちなみに、ロックからディスコへのアプローチというと、デビッド・ヨハンセンのニューヨーク・ドールズ解散後のソロ第一弾、『Funky But Chic』あたりが最初だったのかしらんね? 当時“パンクディスコ”と銘打たれ、紹介されていたと記憶するが……確証はない。

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