2019/07/13 11:00

孤独、うつ病、引きこもり……不安を抱えたおじさんたちの裸が痺れるほどかっこいい

© 2018 -Tresor Films-Chi-Fou-Mi Productions-Cool industrie-Studiocanal-Tf1 Films Production-Artemis Productions
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 本国フランスで400万人を動員、2019年のセザール賞で最多10部門ノミネートを果たした『シンク・オア・スイム―イチかバチか俺たちの夢―』(7月12日公開)。

 2年前からうつ病を患い、会社を退職して引きこもりがちなベルトラン(マチュー・アマルリック)は我が子たちからも軽蔑の眼差しで見られている。ある日、地元の公営プールで「男子シンクロナイズド・スイミング」のメンバー募集の貼り紙を目にするが、そのメンバーは皆、家庭・仕事・将来に不安を抱えたおじさん集団だった──。

 俳優としても活躍し、今作が初の単独監督作品となるジル・ルルーシュに話を聞いた。

◆ ◆ ◆

──『シンク・オア・スイム』には、うつ病、家庭問題、仕事の行き詰まり、親の介護などさまざまな中年クライシスに直面したおじさんたちが登場します。日本でも家庭にも職場にも居場所のないおじさんの孤独や中高年の引きこもりが問題になっていますが、この映画はフランスの現実を反映しているのでしょうか。

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