“奇怪なダンスを繰り返す”沢尻エリカ 今年7月のフジロック“トリップ動画”を入手
11月16日、違法薬物「MDMA」を自宅に隠し持っていたとして、警視庁組織犯罪対策5課に逮捕された女優の沢尻エリカ(33)。警察の取り調べに対し、沢尻本人は「10年以上前から薬物に手を出していた」と告白し、大麻、コカイン、合成麻薬LSDなどの使用歴についても赤裸々に供述しているという。
「週刊文春」取材班は、今年7月28日昼、
曇り空の下、鳴り響くハウスミュージックに身を任せる観客。カメラが左に振れると、デニムのホットパンツに青色のキャップを目深に被ったサングラス姿の沢尻の姿が確認できる。胸元を露わに前傾姿勢で踊る様は、 まるで夢遊病者のようだ。そして、奇怪なダンスを繰り返す沢尻の横では、
「その日、彼女たちがやっていたのは、MDMAや幻覚作用があるLSD。角砂糖にLSDを染み込ませ、ペットボトルで栄養ドリンクのように飲み干せば、15~16時間はぶっ飛べるのです」(フェス関係者)
11月21日(木)発売の「週刊文春」では、
(「週刊文春」編集部/週刊文春 2019年11月28日号)
【関連ニュース】