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2019/12/17 17:00

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』“デロリアン”開発者の伝記的映画 「ジョン・デロリアン」を採点!

© Driven Film Productions 2018
© Driven Film Productions 2018

〈あらすじ〉

1977年のカリフォルニア。副業でドラッグの密輸をしていたパイロットのジム・ホフマン(ジェイソン・サダイキス)は、告訴を逃れるために、FBI捜査官のベネディクト(コリー・ストール)の情報提供者となる。妻の希望で、サンディエゴ郊外で新生活をスタートしたジムは、隣人の天才自動車エンジニア、ジョン・デロリアン(リー・ペイス)と親しくなる。ジョンは自分の会社を立ち上げて、新型車“デロリアン”の開発に取り組んでいたが、資金繰りがうまくいかず窮地に立たされ、ジムの裏の人脈を頼りに3000万ドルの調達を相談する。ジムは麻薬ディーラーのモーガンとジョンを取り引きさせて、2人まとめて逮捕させる計画をベネディクトに提案する。

〈解説〉

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズに登場する車“デロリアン”を開発した人物の、最も激動だった数年間にフォーカスを当てた伝記的映画。113分。

  • 中野翠(コラムニスト)

    ★★★★☆実話をもとにしたものと知らなかったら、楽しめなかったかも。天才とアホとFBIの3つ巴のだまし合い。ひたすらハデ。

  • 芝山幹郎(翻訳家)

    ★★★★☆安っぽい怪人の入り乱れるいかがわしさと、出てくる車の大げさな気配が楽しい。70年代東映映画の崩れた匂いもふわり。

  • 斎藤綾子(作家)

    ★★★☆☆あんなカッコイイ車デロリアンが、あんなポンコツだったとは。その驚き以上にジョンの身勝手ぶりに開いた口塞がらず。

  • 森直人(映画評論家)

    ★★★☆☆アメリカン・ドリームの裏面史は鉄板の企画だが意外に走りが鈍い。この車体ならもっとデカいエンジンを搭載しないと。

  • 洞口依子(女優)

    ★★★★☆デロリアンを生んだ男と魅了される男! 米国戦後のイノベーターのクレージーな人生と自動車大国の衰退の坩堝が面白い。

INFORMATION

「ジョン・デロリアン」(米)
新宿武蔵野館ほか全国順次公開中
http://delorean-movie.jp/

(「週刊文春」編集部/週刊文春 2019年12月19日号)



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