楽天WOMAN リニューアルのお知らせ ▶ 詳細はこちら
2019/12/24 17:00

実在のシリアルキラーに恋人の目線から迫る 「テッド・バンディ」を採点!

©2018 Wicked Nevada,LLC
©2018 Wicked Nevada,LLC

〈あらすじ〉

1969年、シアトルに越してきたシングルマザーのリズ(リリー・コリンズ)は、弁護士を目指すハンサムな大学生のテッド(ザック・エフロン)と恋に落ち、幸せな日々を過ごしていた。1975年、テッドが誘拐未遂事件の容疑で逮捕され、事態は一変。複数の未解決殺人事件の容疑がテッドにかけられるが、テッドは頑なに無実を主張し、脱走を繰り返す。翌年、フロリダで公開裁判が始まると、マスコミの報道が過熱し、テッドはカリスマ的な人気を博していく。一方でリズは、テッドへの疑念と愛情に葛藤し、アルコールに依存していく。

〈解説〉

30人以上の女性を殺害したといわれる実在したシリアルキラーに、長年の恋人の目線から迫る犯罪ドラマ。ドキュメンタリー作品で高い評価を受けるジョー・バリンジャー監督作。109分。

  • 中野翠(コラムニスト)

    ★★★★☆女たらしの悪の華。大いに興味を持って観たが、いっぷう変わった夫婦愛の話に。犯罪や脱獄の手口をもっと観たかった。

  • 芝山幹郎(翻訳家)

    ★★★☆☆せっかくの好素材を得ながら、「曇った眼」の見たバンディ像に説得力が足りない。温度差の恐怖が伝わってこないのだ。

  • 斎藤綾子(作家)

    ★★★☆☆テッドの優しい眼差しとナチュラルな心遣いに女の警戒心は簡単にほどける。ラストの本物の微笑みには怖気が走った。

  • 森直人(映画評論家)

    ★★★★☆見た目は好青年、実は殺人鬼。イメージの良さがもたらす錯誤の罠。高性能の邪悪な人たらしを演じるエフロンは満点級。

  • 洞口依子(女優)

    ★★★☆☆ヒロイン目線のアプローチは面白い。シリアルキラーのカリスマ性を見せる手法としてはエフロンの登板は甘過ぎたかも。

INFORMATION

「テッド・バンディ」(米)
12月20日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー
http://www.phantom-film.com/tedbundy/

(「週刊文春」編集部/週刊文春 2019年12月26日号)



【関連ニュース】
2020年運勢特集|楽天占い

今日の運勢

おひつじ座

全体運

体力アップのため毎日の運動を始めよう。体重が気になるならダ...もっと見る >