2017/04/26 07:00

ご存知ですか? 4月26日は「七人の侍」封切りの日です

(c)共同通信社
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 いまから63年前のきょう、1954(昭和29)年4月26日、黒澤明監督の映画『七人の侍』(東宝製作)が封切られた。7人の侍(演じたのは志村喬・稲葉義男・加東大介・千秋実・宮口精二・木村功・三船敏郎)が百姓に雇われ、村を襲う野武士たちに戦いを挑むという同作は、ダイナミックなアクションシーンにより日本映画史に金字塔を打ち建てる。

 このとき黒澤と小國英雄とともに脚本を手がけた橋本忍によれば、同作の構想はその2年前、1952年12月にさかのぼる(以下、橋本忍『複眼の映像 私と黒澤明』文春文庫を参照)。橋本は、黒澤から新たな監督作品の脚本をまかされ、それまでに2作に着手したものの、あいついで頓挫していた。

 2作目は「日本剣豪列伝」というオムニバスだった。黒澤は橋本の書いたその脚本を却下したあとで、ふと「この剣豪伝に出るような有名人はともかく、金のない兵法者はどうやって武者修行していたのだろうか?」と疑問を口にする。これを受けて橋本はさっそく東宝文芸部に問い合わせた。後日、文芸部員から調査結果を伝えられたプロデューサーの本木荘二郎が、黒澤邸に赴く。

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