2017/06/02 11:00

八木亜希子が語る「壊れた大人がいっぱいいた」バブルとフジテレビ

(c)榎本麻美/文藝春秋
(c)榎本麻美/文藝春秋

「テレビはつまらない」「テレビ離れ」など、テレビにまつわる話にはネガティブなものが多い。

 しかし、いまなお、テレビは面白い!

 そんな話をテレビを愛する「テレビっ子」たちから聞いてみたいというシリーズ連載の4人目のゲストは、元フジテレビのアナウンサーで、現在はフリーとして活躍する八木亜希子さん。

 報道や情報、音楽、トーク、バラエティ番組はもちろん、朝ドラや大河といったドラマまで、あらゆるジャンルのテレビ番組に出演している「テレビの申し子」と言っても過言でない存在です。

 そんな八木さんに、まずは子供の頃のテレビ体験やアナウンサーになるまでの話を伺いました。

『翔んだカップル』のエンドロールでやってた「NG集」が大好きだった

―― 子供の頃って、テレビって好きでしたか? 

八木 このシリーズの記事を前もって読んでいたので、その質問くるんだろうなって思って考えてたんですけど(笑)、私が子供の頃は、好きとか嫌いとかそういう概念すらなかったんです。当たり前のようにテレビを見る。一家団欒の中心にテレビがあって、父が阪神ファンだったから、夏のゴールデンタイムはずっと野球がついている。『ザ・ベストテン』(TBS)の時間になると、兄も姉も好きな歌手が違ったから、それぞれ応援したり。姉が絵がうまかったからジュリー(沢田研二)をハガキ10枚綴りで大きく描いて、番組で紹介されてワーッとなったり。それが普通の光景でしたね。

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