2017/06/11 17:00

ジャズ・ピアニスト山中千尋「巨匠モンクの音楽に全力で向かっていく」

「モンクは、16歳のときに初めてレコードを買ってからずっと聴き続けています。彼の持つ自由さ、破天荒さ……。型にはまらない音楽観を今作ではオマージュしたかった」

 6月21日にジャズの巨匠、セロニアス・モンクの生誕100年記念アルバム、『モンク・スタディーズ』をリリースするのは、ピアニストの山中千尋さん。「ルビー、マイ・ディア」や「クリス・クロス」など、モンクの曲を時に力強く、時に情緒的なタッチで、歌うように演奏している。

「モンクが管楽器を起用したパートはシンセサイザーやハモンドオルガンで演奏しました。ドラムスとベースはフライング・ロータスやザ・ルーツの音楽で活躍している、最先端のミュージシャンです」

 だから、1950年代に生まれた曲でも、最新のサウンドに聴こえる。ジャズなのに、ポップ性を強く感じる。知的で高度なのに、上質のエンタテインメントとして楽しめる。

「クラシック、ロック、ブルース……。どの音楽とも地続きなのがジャズの魅力です。それで、今回のようなアプローチができました」

今日の運勢

おひつじ座

全体運

あなたの長所を生かせそうな日。好きなことに一生懸命取り組む...もっと見る >