2017/06/26 11:00

斎藤工「ハチャメチャな悪ガキでした」――阿川佐和子のこの人に会いたい(後編)

©文藝春秋
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3年前、ドラマ版『昼顔』で大ブレイクを果たした斎藤さんが映画版の同作に帰ってきた。自分には武器がないと悩んだ時期の葛藤から、映画への愛の深さゆえに自らが監督することになったいきさつもうかがいました。

(前編より続く)

◆ ◆ ◆

転校して最初の授業が卒業遠足でしたから(笑)。

阿川 1学年あたり何人くらいいるんですか?

斎藤 いちばん多いときで7人ですね。授業が僕1人というときもありました。同級生が外国に留学してしまって、僕がやめたら学校自体を畳むという状況もありました。

阿川 1人のときがあったの!? ランドセルを背負って通うんですか?

斎藤 いえいえ。カバンも洋服も自分たちで布からつくるんです。編み物という授業もありました。食事も自分たちでつくる。面白いのは、田植えが授業としてあって。シュタイナースクールは世界中にあるんですけど、その国の伝統を尊重し国によってカリキュラムが違う。日本はやっぱりお米の文化なので、お米を植えて収穫して、バザーで人に売るところまでが授業でした。

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