2017/10/15 11:00

クイズ王という人生 「ウルトラクイズの人」能勢一幸の場合

(c)佐貫直哉/文藝春秋
(c)佐貫直哉/文藝春秋

『アメリカ横断ウルトラクイズ』の覇者にして、“クイズ王ブーム”を牽引した能勢一幸さん、現在48歳。なぜ90年代、日本はクイズに熱狂したのか、そして「クイズ王という人生」とは――自らを語っていただいた。

異動の際には「クイズ王が行くぞ」と……

――わざわざ文藝春秋までお越しいただいてすみません。

能勢 文春から麹町の日本テレビまですぐ近くですよね。ウルトラクイズで成田に出発するときの集合場所だったので、思い出しますね。

――1992年に『アメリカ横断ウルトラクイズ』が終わってからずいぶん経ちますが、能勢さんといえば、やはり「ウルトラクイズの人」というイメージが強いと思います。今でも「ウルトラクイズの……」と言われたりしますか?

能勢 そうですね、最近でもたまに道すがら声をかけられることもありますし、職場、埼玉県庁なんですが、その異動にあたっての歓送迎会では必ず言われますね。部署を移る前から「クイズ王が行くらしいぞ」って噂が飛んだりですね……(苦笑)。『ウルトラクイズ』は、今の『高校生クイズ』の元になった番組だということで、クイズ好きの中学生、高校生は、過去の放送をYouTubeで見て、私を知っているという方もいるようです。

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