2017/10/29 07:00

「ワインスタインのセクハラ問題と戦う」社会派ハリウッド女優ジェシカ・チャステイン

©2016 EUROPACORP – FRANCE 2 CINEMA
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女性による政治色の強い映画はアカデミー賞から嫌われた

 この秋から、ジェシカ・チャステインの主演作2本が公開となります。10月20日封切の『女神の見えざる手』(16年)と、12月15日からの『ユダヤ人を救った動物園 ~アントニーナが愛した命~』(17年)。11月には『ユダヤ人を救った動物園』のプロモーションで初来日もします。

 ジェシカ・チャステインは、オサマ・ビンラディンを追跡するCIA分析官を演じた主演作『ゼロ・ダーク・サーティ』(12年)で、いわゆる「女だてらに」と言われるような強靭さを持つキャラをこなしました。監督は男社会である映画業界で、性別を超えた骨太な映画を撮り続けてきた女性監督キャスリン・ビグロー。非常に力作でしたが、ビグローは監督賞ノミネートすらなく、他も作品賞とチャステインの主演女優賞ノミネートどまりで、受賞は音響賞のみ。女性たちによる政治色の強い映画は、男性会員が8割近くを占めるアカデミー賞からは嫌われた印象が残りました。

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