2017/10/28 17:00

紳助、清張、船越 それぞれの「真面目」

(c)文藝春秋
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 今週の週刊文春は特大号ということもあるが、それにしてもたいへんな読み応え。なかでも「島田紳助 独白4時間」と、「ブーム白熱!『松本清張の世界』」と題した清張特集がとりわけ読ませる。

ダウンタウンに負けを認めた紳助

「島田紳助 独白4時間」は、引退から6年、最近ムキムキになったと噂の島田紳助のインタビュー記事である。

 その紳助、芸能界でやり残したことはないと言う。いつかダウンタウンの松本人志と二人で仕事したいと思っていたが、それも「松紳」(2000-2006)で実現。「あいつのこと、めっちゃ好きなんですよ」とまで言うのであった。

 そういえば、戸部田誠『1989年のテレビっ子』(双葉社)からの孫引きになるが、1985年、紳助が漫才を辞めると決意した際のスポーツ新聞の見出しが「紳竜引退宣言。自らの漫才に限界を感じた。このままでは、サブロー・シロー、ダウンタウンに勝てない」であった。いち早くダウンタウンの才能を見抜き、それどころか負けを認めていたのである。

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