2017/11/05 11:00

女優・徳永えりが憧れる、明石家さんまと“菩薩さまみたいな”あの女優

(c)榎本麻美/文藝春秋
(c)榎本麻美/文藝春秋

88年生まれの新垣結衣、堀北真希、戸田恵梨香ら「黄金世代」の“影の実力派女優”徳永えりさん。NHK連続テレビ小説『わろてんか』では女中・トキ役としてヒロインを支えている。そんな徳永さん、「お芝居が楽しい」と思えるまで、試行錯誤の連続だったとか。女優に転身するきっかけから、舞台で共演した「明石家さんまの男前エピソード」まで語っていただきました。
(全2回インタビュー  #1 からつづく)

「やばい、ここ、お芝居する事務所だ」

――モデルとして活躍をされていた徳永さんは、どうして女優になろうと思われたんですか?

徳永 実は女優になろう、と思ったことはないんです……。中学の時に始めたモデルのお仕事はフリーでやっていたんですが、ちょうどダンスとボーカルのスクールにも通っていて、レコード会社さんからもお話をいただいていたんです。ただそれは預かりみたいなもので、別に用意されていたモデル事務所もあるにはあったんですが、「なんか違うぞ」と。私の中ではどっちつかずの状態にあるのはよくないなと直感的に思ったんです。それでオーディション雑誌を読んで、ここかなって、これも直感的に思って受けたのがいまの事務所なんです。で、ふたを開けてみたら「やばい、ここ、お芝居する事務所だ」って(笑)。

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