2018/02/17 11:00

岡崎京子の傑作「リバーズ・エッジ」 映画が横長でなく4:3で撮影された理由

行定勲さん
行定勲さん

 漫画家岡崎京子の傑作 『リバーズ・エッジ』 が二階堂ふみ主演で映画化された(2月16日全国公開)。主人公の女子高生が彼氏にいじめられている少年を助けたことから始まる青春悲劇。監督は『世界の中心で、愛をさけぶ』(04)、『ナラタージュ』(17)を手掛けた行定勲さんだ。

「僕にとって漫画原作の初映画化になります。20代前半に親しんできた岡崎作品は純文学の先端だと受け止めているんです。性や暴力などいくらでも過激にできる題材を選び取っているのに、漫画ではモノローグと映画や本、音楽のコラージュによってテーマを浮き彫りにしている。言葉に重きを置いている点に強い魅力を感じますね」

 多くの文学作品を映画化してきた行定さん。演出面で気を配った点があると語る。

「作者は何を見たのか、それを知るために原作へダイヴしてみるのが僕の演出なんです。今回はロケ地からキャスティングに至るまで作品に忠実に撮るんだと決めました」

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