2018/02/25 11:00

元子役・加藤諒が振り返る「仕事なかった時代」

(c)松本輝一/文藝春秋
(c)松本輝一/文藝春秋

太い眉、濃ゆい表情。一度見たら忘れられない個性派俳優・加藤諒さんが「仕事がなさすぎた時代」を振り返る! 知られざる苦労と「生き残り」の執念を、てれびのスキマさんによる「てれびっ子」インタビューで語ってくれました。(全3回の2回目)

『ごくせん』のオーディション、落ちたんですよ

―― 転機になった作品として映画『HINOKIO』(2005年)を挙げられてますね。

加藤 そうですね。中学2年の時だったんですけど、メインの役で、しかも映画で、CGを相手にした作品だったんです。だからちょっとキツい現場でした。全シーンリハーサルを全部やって、助監督さんも厳しくて。でも実際できた作品を見た時に、本当に目の前にロボットが居るみたいな感じになってたんです。「ああ、こういう仕事をしていきたい」って感動しました。あの作品があったから僕は役者を続けているんだと思います。

―― この時期、中学~高校ぐらいだと、テレビはどういうものを見ていましたか?

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