2018/03/04 07:00

87歳のクリント・イーストウッドが語る「演技経験ゼロの本人を起用した理由」

クリント・イーストウッド
クリント・イーストウッド

 87歳のクリント・イーストウッドは2年に1本のスピードで映画を撮り続けている。36本目の監督作『15時17分、パリ行き』は2015年に起きた実話の映画化。アムステルダム発パリ行きの特急列車の車内で、イスラム国に影響されたテロリストが自動小銃AK-47を乱射しようとした。しかし、偶然乗り合わせた米空軍の救護兵スペンサー・ストーンと彼の幼馴染2人がテロリストに飛び掛かり、大虐殺を防いだ。彼らの英雄的行為を映画化するにあたり、イーストウッドは、なんと演技経験ゼロの本人に自分自身を演じさせたのだ。

「最初、彼らから事件の詳細を聞き取りしていた。プロの俳優に演じさせるつもりでね。でも、ふと思いついて言ったのさ。君たち自身がやってみな、と。3人だけじゃなく、他の乗客や現場に駆け付けた救急隊員、犯人を逮捕した警察官まで出ることになった。撮影現場では、みんな熱心に事件を再現してくれた。私はただ座って、君たちがしたことを演じてくれと言って、それを撮るだけだった」

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