2018/05/02 17:00

スタッフがいつか死ぬ!? 「世界のヤバい飯」番組の衝撃――てれびのスキマ「テレビ健康診断」

スープを呑むカルト教団の少年。『ハイパーハードボイルドグルメリポート』より(テレビ東京 4/9放送)
スープを呑むカルト教団の少年。『ハイパーハードボイルドグルメリポート』より(テレビ東京 4/9放送)

 昨年、もっとも衝撃的で忘れられない番組のひとつが10月に放送された『ハイパーハードボイルドグルメリポート』だった。「ヤバい世界のヤバい奴らのヤバい飯」というサブタイトルどおり、リベリアの元人食い少年兵や台湾マフィア、アメリカのギャングなど“ヤバい”人たちの食事を通して世界を見るという番組だ。プロデュースしたのは、平成元年生まれで当時入社7年目の上出遼平。リベリアでは上出と現地人ガイドだけという最小限の取材クルー。死の危険すら漂う。事実、元少年兵が住む墓地に向かうと入り口で囲まれ、半ば襲われていた。続編は見たいけど、このままではスタッフがいつ死んでもおかしくないと心配すらしてしまうほど。そんな中、続編が放送された。

 なんと今度はカルト教団飯! まずスタッフは、ロシアのウラジオストクへ。建設現場では北朝鮮から送られた労働者たちが働いているだとか、北朝鮮国営のレストランがあるといった日本ではあまり知られていない事実がサラッと映し出される。「ロシア語を勉強しに来た」という従業員の言葉を訳しながら「自分(の意思)じゃない。国が送った子」とボソッとつぶやく通訳の表情が印象的だ。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

メッセンジャー役を引受けると運気上昇。自分も、人からの紹介...もっと見る >