2018/07/16 17:00

大人気シリーズの最新作 「ジュラシック・ワールド/炎の王国」を採点!

© Universal Pictures
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〈あらすじ〉

恐竜のテーマパーク「ジュラシック・ワールド」が崩壊し、恐竜だけが暮らす島に、火山が大噴火する兆候が表れた。ジュラシック・ワールドの元運営責任者で、現在は恐竜保護団体の代表を務めるクレア(ブライス・ダラス・ハワード)は、ロックウッド財団を運営するミルズ(レイフ・スポール)から11種の恐竜の救出を依頼される。リストには、高い知性と戦闘能力を持つヴェロキラプトルのブルーが入っていた。孵化した頃からブルーを育てたオーウェン(クリス・プラット)は、クレアに請われて島に入る。ブルーとの再会を果たした瞬間、ミルズが雇った傭兵がブルーを奪い去る。

〈解説〉

パニック・アドベンチャー大作のシリーズ第5作。監督は『怪物はささやく』のJ・A・バヨナ。128分。

  • 中野翠(コラムニスト)

    ★★★★☆第1作には及ばないものの、2つの舞台設定(島と豪邸)でダレさせず。ブルーという名の恐竜と溶岩流に目を惹かれた。

  • 芝山幹郎(翻訳家)

    ★★★☆☆前作の居直りやとぼけた笑いが、今回は見当たらない。悪役の言動は紋切型だし、C・プラットのおかしさも生きていない。

  • 斎藤綾子(作家)

    ★★★★☆従来のシリーズの韻を踏みつつ、武器としての新種が強烈。ペットを飼っている人は、ラプトルの眼差しに痺れるはず。

  • 森直人(映画評論家)

    ★★★☆☆流石に恐竜のリアルから離れ過ぎ? 作劇の稚拙さも目立つが、恐怖の怪獣アトラクションとしてはUSJ気分で乗れる。

  • 洞口依子(女優)

    ★★★★☆相性抜群な炎と恐竜。クリプラとチビ恐竜。大豪邸と恐竜博覧会。懐古趣味に走り過ぎない特殊効果。夏休みに楽しんで。

INFORMATION

『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(米)
7月13日(金)より全国公開
製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ
監督:J・A・バヨナ、コリン・トレボロウ
出演:クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、レイフ・スポール、ジャスティス・スミス ほか
http://www.jurassicworld.jp/

(「週刊文春」編集部)

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