2017/06/05 06:00

その異常な量の汗、病気の可能性…病院で短時間の治療で治るケースも

 ビジネスパーソンにとって、身だしなみは重要なビジネススキルのひとつといえるだろう。しかし、どう身だしなみに気をつけても、暑い夏の汗は止められないと悩んでいる人も多いのではないだろうか。営業や大事な商談中に汗が吹き出てしまうなどという人にとっては、夏は恐怖の季節だろう。しかし、その汗、実は治療できるのだ。

 一般的に汗かきとは、運動をする、気温が高いなど、誰もが汗をかく状況で人より多く汗をかいてしまう人が当てはまる。これに対し多汗症は、発汗のシグナルを伝える交感神経が優位になることが原因となって起こる。手のひらや顔、頭部、脇、足の裏などの体の一部にのみ多量の発汗がみられる症状で、かつほかの人が汗をかかない状況にもかかわらず多量の汗をかくのが特徴だ。手汗を例に挙げると、指先からポタッとしたたるほどの汗をかく。多汗症は、日常生活に支障をきたす場面も多いといえる。

 多汗症は、身体の活動を活発にする「交感神経」の機能が、緊張や不安、過度のストレスにより優位になることが原因と考えられている。しかし、専門医のなかには、心因的なことは多汗症の原因ではないとの見解もあり、ハッキリとした原因は不明なケースがほとんどだ。また、ほかの病気が原因で多汗症になることもある。更年期障害、バセドウ病、自律神経失調症、糖尿病、急性リウマチなどが多汗症を引き起こすこともあるため、一度は医療機関を受診すべきだろう。

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