2017/06/06 06:00

催眠鎮静剤などの不眠の処方薬、国が注意喚起…医師の指示通りでも依存症に

 厚生労働省医薬・生活衛生局は3月21日、催眠鎮静剤、抗不安薬、抗てんかん薬で使用されるベンゾジアゼピン受容体作動薬などの医療用医薬品について、依存性が生じることがあるとの旨を注意喚起し、該当医薬品の添付文書を改訂するよう日本製薬団体連合会に通知した。

 専門的な内容で、一般の読者にとってはピンとこないだろう。要は、国がベンゾジアゼピン系受容体作動薬という薬について、依存性があるとの注意喚起を促したということ。ベンゾジアゼピン系受容体作動薬は、「マイスリー」「ハルシオン」などに代表される睡眠薬のほか、抗不安薬の「デパス」も有名だ。

 不眠や不安、頭痛などの症状に対して汎用されてきたデパス(一般名:エチゾラム)は、ベンゾジアゼピン系受容体作動薬のひとつだ。田辺三菱製薬(旧吉富製薬)が開発し、商品名・デパスとして1983年9月に承認され、その後、1984年3月に発売されたが、分類は普通薬だった。しかし2016年10月14日、「麻薬及び向精神薬取締法」(麻薬取締法)により、向精神薬に指定された。

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