2017/06/09 06:00

ステーキよりご飯のほうが太りやすい?ダイエットでカロリー摂取抑制しても無意味?

 ぽっこりしたおなかをさわりながら、「なかなか痩せない……」とため息をついているビジネスパーソンのみなさんに朗報です。それは、「内臓脂肪は皮下脂肪よりもはるかに減りやすい」という事実。

 脂肪全体の量は減らなくても、細胞の中身は数日間で入れ替わっています。内臓脂肪が減らないとすれば、それは毎日せっせと脂肪の源を供給し続けているからです。その供給源と蓄積の仕組みさえ知れば、あなたも必ずや“スマート”なビジネスパーソンの仲間入りをすることができます。

●痩せていてもメタボリック症候群になる?

 そもそも、なぜ内臓脂肪が増えると体に悪いのでしょうか。内臓脂肪は、腸管のまわりについた脂肪細胞の塊です。肥満になると、まず脂肪細胞の一つひとつが肥大し始めます。体積でいえば、2倍以上に大きくなるといわれています。また、大きさが変わるだけではなく、脂肪細胞は肥大すると性質が変わってしまいます。

 脂肪細胞は、単なる貯蔵庫ではなく、活発に活動してホルモンのような物質を出しています。これを「アディポサイトカイン」と呼びます。脂肪細胞が正常な大きさのとき、アディポサイトカインはバランスが取れていて、悪さをすることはありません。しかし、細胞が肥大すると、悪玉のアディポサイトカインが多く生まれてしまいます。

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身勝手にふるまってしまいそう。しばられたくなくても、場の調...もっと見る >