2017/07/27 06:00

長時間化&人格否定横行の「部活」、無法地帯化が社会問題に…日本企業の文化との関係

 ブラック企業やブラックバイトが社会問題となって久しい。しかし、過酷な環境が蔓延しているのは、大人社会だけとは限らない。特に最近、問題視されているのが、体調を崩すほどの長時間練習を強いたり生徒の人格を否定するような暴言を浴びせたりする、中学や高校の「ブラック部活」だ。

 昨年8月1日には、『クローズアップ現代+』(NHK)が「『死ね!バカ!』これが指導?~広がる“ブラック部活”~」とブラック部活の実態を取り上げ、今年1月にも朝日新聞社のニュースサイト「withnews」の「『この部活動は長すぎる!』ブラック練習、変えさせた父親の執念」という記事が話題になった。

 日本の中学や高校では、なぜブラック部活が問題となったのだろうか。

●部活は非行生徒を更生させるための手段だった?

「諸外国と比べても、日本の部活はかなり特殊です」。そう語るのは、体育学者で『そろそろ、部活のこれからを話しませんか 未来のための部活講義』(大月書店)の著者である中澤篤史氏だ。

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