2017/08/08 20:00

乳がんのマンモ検診、半分以上の女性が「がん」が見つからない高濃度乳房の可能性

 小林麻央さんの悲しい報せから、乳がんについての関心が高まっています。乳がんには、確実な予防法がありません。そのため、乳がんで命と乳房を失わないためには、乳がん検診で早期発見することが大切です。特に乳がんは、早期がんと進行がんではまったく違う病気といわれるほど、治療の大変さも、心と体の負担も、経済的負担も異なります。

 乳がんを早期発見するためには、定期的な乳がん検診が必須です。日本でも世界でもエビデンスのある(有効性が確認されている)乳がん検診は、マンモグラフィ検診だけです。

 しかし今、マンモグラフィでは、がんを発見しづらい高濃度乳房(デンスブレスト)が日本人女性の5~7割に及ぶといわれています。この数値は正確にはわかっておらず、医療機関によっては8割、9割が高濃度乳房というところもあります。

 この高濃度乳房の話題は、7月に開かれた日本乳癌学会でも新たな調査結果が発表されました。

●高濃度乳房だとマンモグラフィではがんを見つけられない

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