2017/09/21 06:00

長引く夏風邪、別の病気を見逃す恐れも…やりがちな通院時のNG行為とは?

 子どもたちの学校も始まり、夏休みムードはすっかり終わった。9月に入って、「本格的に通常運転だ」と気合いを入れ直した人も多いことだろう。しかし、油断していると、遅れてやってきた夏風邪でダウンすることになるかもしれない。

 暦の上では秋を迎えたとはいえ、日中の暑さはまだまだ厳しい日も多い。暑さや、クーラーによる体の冷えに加え、レジャー・里帰りの疲れも残っているこの時期。夏風邪には引き続き注意したほうがよさそうだ。

 風邪の原因となるウイルスは200種類以上あるといわれており、冬にかかる風邪と夏風邪では感染するウイルスは異なる。夏風邪の原因となるのは、高温多湿の環境下で活動的になるアデノウイルスやエンテロウイルスなど。代表的な疾患としては、梅雨から夏にかけて流行するヘルパンギーナ、プール熱、手足口病がよく知られている。

 夏風邪の流行は涼しくなるにつれて収まってくる。しかし、かなまち慈優クリニック院長の高山哲朗医師によると、真夏を過ぎても感染の可能性がゼロになるとは言い切れないという。

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