2018/01/21 16:00

小室哲哉の不倫釈明会見、自らの潔さに自己陶酔…自己イメージ毀損を許せないナルシシスト

 音楽プロデューサーの小室哲哉さんが19日、都内で記者会見を開き、不倫疑惑が報じられた看護師との男女の関係を否定したが、「僕なりのけじめとして引退を決意しました」と発表した。

 ナルシシストらしい身の処し方だなあというのが正直な感想である。18日発売の「週刊文春」(文藝春秋)の取材を受けてから、小室さんは次のような葛藤に悩んだのではないか。

「献身的な愛妻家という自己イメージを守るために、あくまでも看護師との男女の関係を否定したい。だが、そうすると、『文春』の第2砲が出て叩かれ、自己イメージに傷がつくかもしれない。それには耐えられない。一体どうすればいいのか」

 悩んだ末に、引退という苦渋の決断をしたのだろうが、このような葛藤にナルシシストほど悩む。というのも、ナルシシストは何よりも自己イメージの傷つきを恐れ、そういう事態をどうにかして避けようとするからだ。

●ナルシシストの本領発揮

 徹頭徹尾いかに自分が大変な状況にあるかをアピールした会見という印象も受けた。これは、次の2つの理由によると考えられる。まず、介護と仕事における苦悩や健康面の不安を訴えれば、世間が同情し、メディアも追及の手をゆるめるのではないかという思惑があっただろう。つまり、弱さを武器にしたわけで、ナルシシストがしばしば用いる戦略である。

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