2018/01/23 19:00

『西郷どん』まったく感動を呼ばない展開に視聴率急落…絶好の山場が絶望的なまでに期待外れ

 鈴木亮平が主演を務めるNHK大河ドラマ『西郷どん』の第3回が21日に放送され、平均視聴率が14.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったことがわかった。初回、第2回より1.2ポイント低下した。

 薩摩藩は日本一武士の割合が多く、その大半は貧しい暮らしを送っていた。西郷家も例外ではなく、吉之助(鈴木)は父・吉兵衛(風間杜夫)とともに商家から百両もの大金を借り入れた。一方、江戸にいた島津斉彬(渡辺謙)は薩摩藩を改革すべく、藩主である父・斉興(鹿賀丈史)の不正を幕府に訴え出た。老中・阿部正弘(藤木直人)は薩摩藩の家老・調所広郷(竜雷太)を呼び出すが、すべて自分の独断であり、斉興はあずかり知らぬことだと言い張る広郷の前になすすべがなかった。広郷はその日のうちに自害してしまうが、怒り狂った斉興は、斉彬派とみなした者たち総勢50名に切腹や島流しなどの沙汰を下した――という展開だった。

 今回描かれたのは、薩摩藩を大きく揺るがしたお家騒動「お由羅騒動」の顛末。序盤の山場として骨太な展開が期待されたが、まったくの期待外れ。伏線や積み重ねがないままに登場人物たちが動いているため、行動にも展開にも説得力や必然性がなく、見ていても感情がまったく動かされない。淡々と再現VTRを見ているようで、およそドラマとは言い難い。

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