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2014/09/12 20:00

介護保険の改正で施設に入れない利用者増加か 財政難解消のため泣きを見るのは誰?

 2015年から介護保険が改正される。その大筋が6月に決まった。介護保険はもともと介護を医療から切り離すために生み出された保険だったのだが、急速な高齢化は「介護」の実態そのものを拡大させていき、国の財政を圧迫し始めている。

 今回の改正は、財政問題を少しでも解消させようと試みているが、果たして計画どおりにうまくいくのだろうか。

 まず、大きく変わるのは、介護保険の利用者負担の枠組だ。これまでは一律で1割負担となっていた。ホームヘルパーやデイサービスなどで月30万円のサービスを受けていたとしたら、自己負担は1割の3万円だった。それが一定以上の所得のある者は2割負担となったのだ。所得の基準は、単身者の場合は280万円以上、夫婦だと359万円以上である。65歳以上の高齢者の2割がこの所得枠に当てはまるから、単純計算すると、利用者負担の総額は1.2倍ほど増えることになる。

 こうした所得の線引きが適切なのかどうかは、今後の運営を見ていかなければいけないが、「それならば利用しない」という人たちが増えてくることは確かだろう。

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