2017/07/02 14:00

【特別映像】日本人監督が描くスラムの少女と盲目のギタリストの出会い…『ブランカとギター弾き』

『ブランカとギター弾き』 (C)2015-ALL Rights Reserved Dorje Film
『ブランカとギター弾き』 (C)2015-ALL Rights Reserved Dorje Film
日本人として初めて、ヴェネツィア・ビエンナーレ&ヴェネツィア国際映画祭の全額出資を得た長谷井宏紀監督が、フィリピンの街角を舞台に撮影し、世界中の映画祭で高い評価を得た『ブランカとギター弾き』。このほど、俳優の浅野忠信も感銘を受けたという愛と勇気の物語から、主人公となる少女ブランカと盲目のギター弾きの出会いの本編映像が、シネマカフェに到着した。

舞台は、カラフルでエネルギーにあふれたフィリピンの首都マニラのスラム街。“お母さんをお金で買う”ことを思いついた孤児のブランカは、ある日、盲目のギター弾き・ピーターと出会う。ブランカはピーターから、得意な歌でお金を稼ぐことを教わり、2人はレストランで歌う仕事を得る。ブランカの計画は順調に運ぶように見えたが、一方で、彼女の身には思いもよらぬ危険が迫っていた…。

Youtubeの歌姫として国内外で人気を集めていたブランカ役のサイデル・ガブデロは演技初挑戦ながら、美しい歌声と演技力で観る者を強く惹きつける。彼女に生きる術を教える盲目のギター弾きには、実際に生涯を通してフィリピンの街角で流しの音楽家として活躍していたピーター・ミラリ。そのほか、出演者のほとんどは路上でキャスティングされている。劇中、演奏される、スペインをルーツにした素朴で温かいフィリピン民謡「カリノサ」は、「お母さんはいくらで買えるの?」という孤児の少女と盲目のギター弾きの“幸せを探す旅”を彩っていく。

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