2017/09/11 12:42

【インタビュー】是枝裕和監督の“欲”を掻き立てる女優・広瀬すずの魅力

広瀬すず×是枝裕和監督『三度目の殺人』/photo:Naoki Kurozu
広瀬すず×是枝裕和監督『三度目の殺人』/photo:Naoki Kurozu
「カメラに愛されているんだよね…」――。嬉しさと感嘆、そして、演出家として何も付け加えることがないことへの悔しさが混ざったような口調で是枝裕和監督は語る。その視線の先にいるのは『三度目の殺人』で、『海街diary』以来の是枝作品への出演を果たした広瀬すず。わずか数年で、その姿を見ない日はないほどの人気女優となった。是枝監督の目に、彼女の成長や変化はどのように映ったのだろうか?

是枝監督のオリジナル脚本による本作は、殺人事件を巡るサスペンス。弁護士・重盛(福山雅治)は、解雇された工場の社長殺害の容疑で逮捕され、ほぼ死刑が確実の三隅(役所広司)の弁護を担当することになる。裁判に勝つためには真実など二の次というスタイルの重盛だったが、二転三転していく三隅の供述や被害者遺族との関係に翻弄され…。果たして真実はどこにあるのか? 広瀬さんは被害者の娘で、三隅と意外な接点を持つ咲江を演じている。

『海街diary』の撮影時から数えると、約3年。10代のうちに再び、是枝組への参加がかなった広瀬さんは「(『海街』が)ちょうど高校に入るときで、今回は高校卒業のタイミング。この感じは、“いま”しかないんだなと感じた」とふり返る。

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