2018/03/28 16:00

【インタビュー】リーアム・ニーソン リアルなアクションを続けられる秘訣

リーアム・ニーソン『トレイン・ミッション』/photo:You Ishii
リーアム・ニーソン『トレイン・ミッション』/photo:You Ishii
瞳に吸い込まれそう。という表現があるが、リーアム・ニーソンと対面した者は誰もがその感覚を味わうのではないかと思う。もっとも、『トレイン・ミッション』に登場する謎の女は彼の瞳のパワーに屈することなどなく、ある要求を恐ろしいほど冷徹に突きつけてくるのだが。舞台は、ニューヨークを北に進む列車の中。リストラされたばかりの会社員マイケルは10万ドルの報酬と引き換えに、ある乗客を探し出すよう女から依頼される。

しかし、と言うべきか、もちろん、と言うべきか。不可解な依頼には裏があり、マイケルはどんどん追い詰められ、巧妙に仕組まれた陰謀に巻き込まれていく。「スリラーとは、よくよく考えると無理のある展開だったりもするもの」と自ら愛あるツッコミを入れるリーアム。「家に帰って冷蔵庫を開けた瞬間、『待てよ。あのシーン、おかしくなかったか?』となるんだ」と、大真面目な顔をして語る姿がチャーミングだ。「けれど、観ている間はそういったことを考えさせず、物語というアトラクションに乗っているかのような感覚をもたらすのが優れたスリラー。『トレイン・ミッション』はまさに、そんな作品だと思う。僕たちが大事にしたのは、観客がマイケルと共にリアルタイムで展開を体験すること。何かをするのも、何かを見つけるのも、観客とマイケルは一緒だ」。

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