2019/05/19 12:00

玉森裕太、撮影中のストイックな役作りを明かす『パラレルワールド・ラブストーリー』

そして「嫉妬とか混乱とか悶々としたものを心の内に抱えて、それでいながら作品の真ん中に立っていなければならない役で、そういう玉森くんの資質はすごくフィットしたと思います」とそんな“ひき込む力”は、崇史という役と非常に相性が良かったようだ。

また、「この現場のどこかで『映画俳優・玉森裕太』という存在が誕生する瞬間を作り出せないと映画は失敗に終わるだろう。逆に言えば、その瞬間が作り出せれば映画は面白くなる」と確信していた森監督。ゆえに撮影中には玉森さんにかなりのプレッシャーをかけたそう。

玉森さんも「撮影期間中はずっと自分の中のどこかに常に崇史がいるようにするため、友達と会うのもやめていました」と明かし、「日頃からずっと智彦と麻由子のことを考えていました。考え過ぎて訳がわからなくなることもありましたけど」とそのストイックな役作りを語る。

さらに、撮影中盤に差し掛かると、大体のことが共有でき始め、監督と玉森さんの間でしか分からないニュアンスで演出が行われるまでになったという。玉森さんの中でも崇史像が出来上がってきており、森監督は「その男は確かにいやな奴なんだけど、それ以上に男としてかっこよくて色っぽいんですよね。撮っていてすごく楽しかったし、なんかドキドキして、最後は僕自身が彼の魅力にひき込まれてましたね(笑)」と玉森さん演じる色気炸裂の崇史に魅了されていたと話している。

ルックスや知性に恵まれ、誰からも好かれる非の打ち所がない崇史が突如、パラレルワールドに迷い込むことで、混乱や恐怖、嫉妬に駆られる様子を、静かに、そして生き生きと演じている玉森さん。監督をもドキドキさせた“大人の色気”をぜひ、本作でご堪能あれ。

『パラレルワールド・ラブストーリー』は5月31日(金)より全国にて公開。

【関連ニュース】

今日の運勢

おひつじ座

全体運

言葉でうまく表現できない時は、黙っていた方がよさそう。でも...もっと見る >