2017/05/28 17:44

ハリウッドに蔓延る性・人種差別…マイク・ミルズ監督が感じる危機

来日中にインタビューに応じたマイク・ミルズ監督
来日中にインタビューに応じたマイク・ミルズ監督

 映画『サムサッカー』や『人生はビギナーズ』で家族のドラマを描いてきたマイク・ミルズ監督が、アネット・ベニングを主演に迎えた映画『20センチュリー・ウーマン』が6月3日に全国公開を迎える。少年時代を振り返って「世界に対して飢えていた」というミルズ監督が、作品に込めた想いや、昨今のハリウッドへの印象について語った。

 変わり者である母ドロシアと、多感な息子ジェイミーの関係を描く本作は、前作『人生はビギナーズ』に続いて、ミルズ監督自身の体験を基にしている。「『人生はビギナーズ』を撮影していたとき、僕の母のことを少し描いていたから、彼女がどれだけユニークな女性であるかということ、そして彼女がユニークな子育てをしていたことに気づかされたんだ」と述懐するミルズ監督は、「僕はサンタバーバラを出たくて、成長したかったんだ。世界に対して飢えていたんだよ」とジェイミーに通じる思いを少年時代に抱いていたことを明かす。

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