2017/05/29 05:25

「13の理由」は、なぜ口コミでヒットしたのか?<シーズン1評>【厳選!ハマる海外ドラマ】

自殺した美人女子高生ハンナ・ベイカー
自殺した美人女子高生ハンナ・ベイカー

 3月31日にNetflixで世界同時配信された「13の理由」。配信と同時にビンジウォッチング(一気に観ること)してから2か月が経った今でも、主人公ハンナ・ベイカーのことを思うだけで、胸が張り裂けそうだ。長くドラマを見続けてきたけれど、こんなに涙を流しながら観たドラマはそうはないし、これほどまでに自分がティーンエイジャーの心に感情移入することができるなんて。プロデューサーでもあるセレーナ・ゴメスがカバーした「Only You」を聞くたびに、パブロフの犬のように涙がこみ上げてくる。

 「13の理由」は、アメリカの作家ジェイ・アッシャーが2007年に発表した同名ヤングアダルト小説のドラマ化。郊外にある高校で、女子高生ハンナが自殺した。物語は、ハンナが死の直前に、その原因となった13人が、何をしたのかを吹き込んだカセットテープを通じて、自殺に至るまでの過程を明かしていく。1話がテープの片面の1人分で、全13話。テープを再生するのは彼女の同級生で、映画館で一緒にアルバイトをしていた情緒不安定気味な青年クレイ。突然、家に届いたテープを聞く彼を通して、自分と周囲の人々が何をしてしまったのか、あるいは“何をしなかったのか”を知ることになる。

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