2017/05/30 14:55

殺人をアートに見立てた連続殺人犯の12年 鬼才トリアー監督の新作

マット・ディロン&ラース・フォン・トリアー監督&ユマ・サーマン Daniel Boczarski / Getty Images、Stephane Cardinale / Corbis via Getty Images、Edward Berthelot / Getty Images for Dior
マット・ディロン&ラース・フォン・トリアー監督&ユマ・サーマン Daniel Boczarski / Getty Images、Stephane Cardinale / Corbis via Getty Images、Edward Berthelot / Getty Images for Dior

 映画『アンチクライスト』『ニンフォマニアック』2部作などのデンマークの鬼才ラース・フォン・トリアー監督の新作『ザ・ハウス・ザット・ジャック・ビルト(原題) / The House That Jack Built』の北米配給会社が、IFCフィルムズに正式に決定した。The Hollywood Reporter ほか複数のメディアが報じた。

 スウェーデンのトロルヘッタンやデンマークのコペンハーゲンなどで撮影された今作は、1970年代のアメリカを舞台に、高い知識を持ち、殺人をアートに見立てて5人を殺害する連続殺人犯ジャックの12年間を描いたもの。映画『クラッシュ』などのマット・ディロンがジャック役を務め、『ベルリン・天使の詩』のブルーノ・ガンツ、『キル・ビル』シリーズのユマ・サーマン、テレビシリーズ「ガールフレンド・エクスペリエンス」のライリー・キーオなどが脇を固める。

 トリアー監督の制作会社ゼントローパ・エンターテインメンツの下で制作され、『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』のルイーズ・ヴェスが制作を担当。トリアー監督は脚本も執筆している。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

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