2017/05/28 18:46

『少年は残酷な弓を射る』監督が『96時間』を撮るとこうなる!ハンマー振るうアンチヒーローが誕生【第70回カンヌ国際映画祭】

14歳のエカテリーナ・サムソノフ、 ホアキン・フェニックス、リン・ラムジー監督 - 第70回カンヌ国際映画祭にて Pascal Le Segretain / Getty Images
14歳のエカテリーナ・サムソノフ、 ホアキン・フェニックス、リン・ラムジー監督 - 第70回カンヌ国際映画祭にて Pascal Le Segretain / Getty Images

 現地時間27日、第70回カンヌ国際映画祭で『少年は残酷な弓を射る』のリン・ラムジー監督がメガホンを撮ったスリラー映画『ユー・ワー・ネバー・リアリー・ヒア(原題) / You Were Never Really Here』の公式会見が行われ、すっかり意気投合した様子のラムジー監督と主演のホアキン・フェニックス(『her/世界でひとつの彼女』など)が楽しげに撮影を振り返った。

 アメリカ人作家ジョナサン・エイムズの同名小説を映画化した本作の主人公は、売春のために人身売買される少女たちを助け、その報酬で暮らしている退役軍人のジョー(ホアキン)。ある日、ニーナ(エカテリーナ・サムソノフ)という少女を救い出すが、それがきっかけで危険な陰謀に巻き込まれていく。上映時間95分という短さで、虐待を受けて育ったジョーの苦痛に満ちた内面も鮮烈な映像で描写し、アートハウス系のラムジー監督が『96時間』を撮ったらこうなった! という感じの味わいのある良作となっている。

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