2017/05/30 08:15

審査員ウィル・スミス、説得実らず…イチオシ映画の無冠に「民主主義って最低」【第70回カンヌ国際映画祭】

受賞して感激するニコール・キッドマンを演じるウィル・スミス - 第70回カンヌ国際映画祭授賞式にて Stephane Cardinale - Corbis / Getty Images
受賞して感激するニコール・キッドマンを演じるウィル・スミス - 第70回カンヌ国際映画祭授賞式にて Stephane Cardinale - Corbis / Getty Images

 現地時間28日、第70回カンヌ国際映画祭でコンペティション部門の授賞式後に審査員会見が行われ、米俳優のウィル・スミスが、自身のイチオシ映画が無冠に終わったことに「民主主義って最低」とこぼして会場を沸かせた。

 審査員長のペドロ・アルモドバル監督(スペイン)、ウィル、女優ジェシカ・チャステイン(アメリカ)、女優ファン・ビンビン(中国)、『ありがとう、トニ・エルドマン』のマーレン・アデ監督(ドイツ)、『オールド・ボーイ』のパク・チャヌク監督(韓国)、『グランドフィナーレ』のパオロ・ソレンティーノ監督(イタリア)、『たかが世界の終わり』の作曲家ガブリエル・ヤーレ(フランス)、監督・女優のアニエス・ジャウィ(フランス)の9人から成った今年の審査員団。

 受賞作決定までは難航したかとの問いに、アルモドバル監督は「血が飛び散るというようなことはありませんでした。互いをとても尊重していましたから。しかし、それは皆が全く同じ意見だったという意味ではありません。わたしたちはとても熱心に議論し、時に相手を説得できたり、できなかったりしましたが、結論はとてもスムーズに出ました」と活発な議論の上で、最終的には民主主義的に決定を下したと明かす。

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