2017/05/30 06:46

あんなにフサフサだったのに!イケメン俳優、超薄毛に【第70回カンヌ国際映画祭】

ジャン=リュック・ゴダール監督に成り切ったルイ・ガレル
ジャン=リュック・ゴダール監督に成り切ったルイ・ガレル

 現地時間21日、第70回カンヌ国際映画祭で映画『リダウタブル(英題)/ Redoubtable』の公式会見が行われ、フサフサの髪の毛を封印し、巨匠ジャン=リュック・ゴダールに成り切った俳優のルイ・ガレルが役づくりを語った。

 本作は、ゴダール監督の元妻で女優のアンヌ・ヴィアゼムスキーの自叙伝を、『アーティスト』のオスカー監督ミシェル・アザナヴィシウスが映画化したコメディー。19歳でゴダール監督の『中国女』に主演し、40歳近いゴダール監督と結婚したアンヌ。彼女の目を通して、新たな表現を見いだそうと苦悩し、皮肉屋で子供っぽいところもある“ジャン=リュック”をコミカルに、彼の映画のスタイルを借用しつつビビッドに描く。

 原作を読んで「これは映画化すべき」だと考えたアザナヴィシウス監督は、すぐにアンヌに電話したものの、彼女は映画化に全然乗り気ではなかったと振り返る。しかし、アザナヴィシウス監督が電話を切る直前に言った「あなたの本はとても面白かったです」という言葉が全てを変えた。「彼女が『面白かった?』と聞くから、『すごく笑えました』と言ったら、『わたしもとてもおかしいと思っていたの。ほかの人に言われたことはなかったんだけど』と。それで彼女は僕に会ってくれることになったんだ」。

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