2017/06/05 22:52

ついに!テリー・ギリアム17年越しの『ドン・キホーテを殺した男』撮影終了を報告!

「キホーテ万歳!」ギリアム監督 Venturelli / GC Images / Getty Images
「キホーテ万歳!」ギリアム監督 Venturelli / GC Images / Getty Images

 映画『未来世紀ブラジル』『12モンキーズ』などの鬼才テリー・ギリアム監督が、実に17年ほど前に一度お蔵入りした映画『ザ・マン・フー・キルド・ドン・キホーテ(原題) / The Man Who Killed Don Quixote』(ドン・キホーテを殺した男)の撮影をついに終えたことを自らのFacebookページで報告した。

 ギリアム監督が、傑作小説「ドン・キホーテ」に独自のアレンジを加え、映画化を試みてきた本企画。さかのぼること2000年、『髪結いの亭主』のジャン・ロシュフォールがドン・キホーテ役、ジョニー・デップがドン・キホーテの従者・トビー役、ヴァネッサ・パラディがトビーに思いを寄せられる女性役で撮影が開始されたものの、屋外ロケで大雨にみまわれ機材が押し流されたり、ジャンが腰を痛めて降板せざるを得なくなるなど、予期せぬ事態が続き、製作中止に。その様子を収めたドキュメンタリー映画『ロスト・イン・ラマンチャ』(2002)も公開されており、不遇な運命をたどった企画として知られている。

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