2017/06/11 13:36

実写版『東京喰種』の“赫子”はここからヒントを得た!

喰種化した金木(カネキ) (C) 石田スイ/集英社 (C) 「東京喰種」製作委員会
喰種化した金木(カネキ) (C) 石田スイ/集英社 (C) 「東京喰種」製作委員会

 石田スイの同名漫画を窪田正孝、清水富美加、鈴木伸之、蒼井優、大泉洋らの出演で実写映画化した『東京喰種 トーキョーグール』(7月29日公開)のプロデューサーを務めた永江智大が、実写化にあたって最も困難だった課題について明かした。

 人間を捕食する異形・喰種(グール)VS人間の戦いを、ある事故を契機に半喰種となった青年の視点から描いた本作。喰種が人を食うという設定をはじめ、彼らを駆逐しようとする行政機関CCG(Commission of Counter Ghoul)の戦闘シーンなど原作ではグロテスクな描写が目立ち、特に原作ファンにはその匙加減が重要になってくると思われるが、永江は「本当に喰種っているのではないか? と思っていただけるくらいリアリティーを突き詰めた」と強調する。

 最大の難関となったのは、「現実にないものを本物のように作り出すこと」。喰種が戦いのシーンの中で用いる“赫子(かぐね)”やCCGが駆逐した喰種の赫子を利用して作る武器クインケといった原作の恐ろしくも魅力的な描写に説得力をもたせるため、「あらゆる地球に存在する鉱石や植物、動物の質感などを研究し、実際に存在しているものから多くのヒントを得た」という。『ゼロ・グラビティ』『メッセージ』などのニコラス・ベッカーが参加した赫子&クインケの特殊音響効果も見ものだ。

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