2017/07/12 23:21

ケイシー・アフレックがシーツお化けに!?『ピートと秘密の友達』監督の意欲作とは

実験的な作品に挑んだデヴィッド・ロウリー監督
実験的な作品に挑んだデヴィッド・ロウリー監督

 映画『ピートと秘密の友達』や『セインツ -約束の果て-』などのデヴィッド・ロウリー監督が、新作『ア・ゴースト・ストーリー(原題) / A Ghost Story』について、7月7日(現地時間)ニューヨークで行われたAOL開催のイベントで語った。

 本作はいわゆる物語構成を排除し、詩的な映像と魅力的な音楽で描いた意欲作。ミュージシャンの夫C(ケイシー・アフレック)と妻のM(ルーニー・マーラ)はテキサスに引っ越してくるが、ある日Cは家の前で交通事故で亡くなる。だがCは白いシーツを頭からかぶった幽霊となって、残されたMが住む家の中をさまよい始め……。

 本作には二つのコンセプトがあったと言うロウリー監督。「一つは典型的な霊に取りつかれた家を描くこと。そこには映像の面白さに加えて、ほろ苦さもある。シーツをかぶったゴーストの映像は見すぼらしく、子供の頃のハロウィーンの衣装には適しているが、現実の設定では(過去を振り返る)ほろ苦い要素になるんだ。もう一つは、僕と妻はテキサスにあった家を離れロサンゼルスに引っ越したばかりだったんだけど、僕自身がそれに対しとても動揺していたことなんだ。僕はなぜこれほど前の家に執着しているのかと気づいて、その思いを今作で探索しようと思ったんだよ」と語った。

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