2017/07/14 22:40

不倫関係を保つため悪女に…映画祭で話題の『レディ・マクベス』とは

悪女を演じたフローレンス・プー
悪女を演じたフローレンス・プー

 数多くの映画祭で話題の映画『レディ・マクベス(原題) / Lady Macbeth』について、主演女優フローレンス・プーが、7月11日(現地時間)ニューヨークのIFCセンターで行われた上映後のQ&Aで語った。

 本作はロシアの作家ニコライ・レスコフの小説「ムツェンスク郡のマクベス夫人」を、19世紀後半の英国の田舎町に舞台を移して描いた作品。裕福な商人アレキサンダー(ポール・ヒルトン)の家に嫁いだカテリーナ(フローレンス)は、夜の関係をカテリーナと持たないアレキサンダーに嫌気がさし、使用人セバスチャン(コスモ・ジャーヴィス)との不倫に走り、その関係を保つために驚く行動に出る。舞台演出家ウィリアム・オルドロイドが監督を務めた。

 予測不可能でつかみどころのないカテリーナ役についてフローレンスは「確かに難しい役ではあるけれど、多くの人が持っている部分がカテリーナにもあると思うの。例えば、彼女の怒りっぽいところとか、(まだ女性蔑視されていたこの時代でも)嫌なことにはノーと言える度胸を持ち、自分がやりたいことを全てやるところとかね。だから、わたしは(映画内では悪魔的な行動をとるものの)悪魔のように演じたつもりはないし、彼女の感情の表現はとても人間的だと思ったわ」と話す。

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