2017/07/17 08:34

吉沢亮、何度も辞めようとした俳優業…芽生えた責任感と“一生”モノの覚悟

吉沢亮「今は一生、役者として生きていければなと思っています」
吉沢亮「今は一生、役者として生きていければなと思っています」

 dTVオリジナルドラマ「銀魂-ミツバ篇-」で、映画版と同じく沖田総悟を演じた吉沢亮(23)。いま最も勢いのある若手俳優と言って間違いない彼だが、10代の頃は俳優業を「いつ辞めようか」とさえ思っていた。作品において役と向き合う責任感と「一生お芝居で食べていきたい」との覚悟を抱くようになったという現在の吉沢が語る本音とは。

 吉沢演じる沖田が所属する武装警察・真選組に焦点を当てた本ドラマ。描くのは原作屈指の人気エピソードであり、普段はひょうひょうとした沖田が素直な感情をあわらにする特別な物語だ。映画版では見られない沖田の笑顔から涙まで内面の揺れが描かれ、そのルックスで見た目は“完璧”と公開前から原作ファンに太鼓判を押されている吉沢が、いかに沖田役としてふさわしいか、真価はこのドラマ版にこそ表れる。

 特筆すべきは、沖田の姉が入院する病院の廊下で、中村勘九郎演じる真選組局長・近藤勲とシリアスなやり取りを繰り広げるシーンでの熱演ぶり。ただならぬ緊張感が漂う中、勘九郎の迫力にも気圧されず“沖田”を貫く様には、目に見える以上のポテンシャルを感じさせられる。ここはドラマの核とも言うべきシーンなのだが、実は吉沢に台本が渡ったのは撮影当日。しかも、用意されたのはドラマ全体のうち、このシーンのみの台本だった。「その切羽詰まった感じが芝居に出たのかなと思います。あの時は今思い返してもものすごい集中力で、お芝居をやっていてあそこまで集中できた瞬間はないなと思うくらい。あのシーンに関して言えば、すべて発揮できたのではないかなと思っています」と自負するほどだ。

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