2017/07/23 12:13

周りにかわいがられないと消えてしまう…笑福亭鶴瓶が語る芸能界

息もぴったりな松山ケンイチ、笑福亭鶴瓶、生瀬勝久 - 写真:尾鷲陽介
息もぴったりな松山ケンイチ、笑福亭鶴瓶、生瀬勝久 - 写真:尾鷲陽介

 月をも盗んだ大怪盗グルーと、その仲間で黄色いヤツら・ミニオンたちが活躍する人気シリーズ最新作『怪盗グルーのミニオン大脱走』。グルーの新たな敵となるのは、1980年代に活躍した元子役で、成長期に業界から干され、忘れ去られたことでひねくれてしまったバルタザールだ。第1作からグルーの日本語吹き替えを担当する笑福亭鶴瓶と、ハリウッド映画吹き替え初挑戦の松山ケンイチ(バルタザール役)&生瀬勝久(グルーの双子の兄弟ドルー役)という、芸能界で生き抜くことの厳しさを知る三人が語った。

 バルタザールに思うところはあるかとの問いに、鶴瓶は「いらんこと言わんでおいとこか……」と消極的。その理由はまさに苦い経験があったからだ。「22歳かそこらで東京に出てきたとき、テレビでやっちゃいけないことをしてしまって関西に帰って、再度東京で挑戦し始めたときに、またね……。ああいうことしたらあかん、ってのはよくわかりましたね。若いからカーっとなって加減をわからずにやってしまうことって誰でもあるじゃないですか。でも、それじゃ芸能界はあかんのですわ」と実感を込めてコメント。それを聞いた生瀬は「その経験をしたからこそ、気をつけるべきところを気をつけられるようになるもんですよね。それで気づかない人はひねくれちゃう」とフォローした。

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