2017/07/24 23:51

鬼才ホドロフスキー監督、新作は2人の息子が自身と父親を演じた自伝的作品

御年88歳、チリの鬼才アレハンドロ・ホドロフスキー監督
御年88歳、チリの鬼才アレハンドロ・ホドロフスキー監督

 新作『エンドレス・ポエトリー』(11月18日 日本公開)について、チリの鬼才アレハンドロ・ホドロフスキー監督が主演アダン・ホドロフスキーと共に、7月14日(現地時間)ニューヨークのランドマーク・サンシャインでの上映後のQ&Aで語った。

 本作は、『リアリティのダンス』に引き続き、ホドロフスキー監督の自伝的作品。1940年~50年代のチリで、カルロス・イバニェス・デル・カンポを大統領に据えるための動乱の最中、サンティアゴでさまざまな興味深い人々と出くわす若き日の詩人アレハンドロを描いている。ホドロフスキー監督の息子アダンが若き日のアレハンドロ、アダンの兄ブロンティス・ホドロフスキーがアレハンドロの父親ハイメ役を演じた。

 父ホドロフスキー監督や兄ブロンティスと(前作に続き)再タッグを組んだことについて、アダンは「家族と仕事をすることは特別だが、少し不思議な感覚もあって……演じる上では難しかったね。撮影現場では監督が父親であることや、父親に対する個人的な感情を忘れて演じようとはするんだけど、実際には僕自身が若き日の父を演じている。だから撮影当初は父と確認を取りながら、お互いが同意して製作を進めていたんだ」と当初は困惑したことを明かした。

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