2017/08/07 22:52

黒人と警察の大暴動 史実をドキュメントタッチで描いた『ハート・ロッカー』監督の新作

『メイズ・ランナー』で注目浴びた若手俳優ウィル・ポールター
『メイズ・ランナー』で注目浴びた若手俳優ウィル・ポールター

 映画『ハート・ロッカー』『ゼロ・ダーク・サーティ』のキャスリン・ビグロー監督の新作『デトロイト(原題) / Detroit』について、キャストのウィル・ポールター、アルギー・スミス、ジョセフ・デビッド=ジョーンズが8月1日(現地時間)、ニューヨークのAOL開催イベントで語った。

 本作は1967年7月にミシガン州デトロイトにある黒人客中心の無免許酒場に警察が踏み込み、黒人と警察の間で起きた大規模な暴動を題材にした作品。モーテルの宿泊客の一人が暴動中に銃を乱発させたことを狙撃手の発砲と勘違いした警察は、同モーテルの宿泊客らを壁に並べて捜査を開始するが、そこに居合わせた警備員は恐怖の現場を目撃する。脚本はビグロー監督作の常連脚本家マーク・ボールが執筆した。

 キャスティングの過程についてウィルは「僕の役は人種や警察に関連しているから、オーディションでは映画『セルピコ』や『ミシシッピー・バーニング』にあるシーンを監督の前で演じたんだ。今作を観たらわかると思うんだけど、ドキュメンタリー調で描いていることもあって、オーディションでは脚本は渡されなかったんだ。中には(必要部分だけ渡され)脚本全体を最後まで渡されなかった俳優もいたんだよ。もっとも(出演決定後に)僕が脚本全部を読めたのは、僕の役がこの無秩序な中で警察を指揮するため、全体を読む必要があったからだね」と答えた。

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