2017/08/04 12:00

猿と人間、ケダモノはどちらだ?『猿の惑星』衝撃展開を示唆する予告編

家族を失ったシーザーの運命は? (C) 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation
家族を失ったシーザーの運命は? (C) 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

 傑作SF『猿の惑星』の前日譚(たん)シリーズ最新作『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』から、猿の主人公シーザーを襲う悲劇と、人間の退化の兆候を示唆する予告編が公開された。

 人間の実験によって高度な知能を獲得し、人を愛する心を持ちながら、猿の自由のため戦うリーダーとなった猿のシーザー。公開された予告編では、人間の愛を受けて育ったシーザーが、人類に反旗を翻した後も一部の人間と信頼関係を築くなど、葛藤を抱えながらすごしてきた、戦いの日々が描かれる。

 家族と共に森の奥深くで暮らすシーザー。人間側の軍隊を率いる大佐(ウディ・ハレルソン)の部下を捕らえながらも、「大佐に伝えろ我々はケダモノではないと」と伝える姿にはリーダーとしての風格が漂う。しかし、そんな彼の尊厳を踏みにじるかのように大佐は、シーザーの妻子を殺害。悲しみのどん底に突き落とされるシーザーは人類への思いを断ち切ることになるのか?

 さらに映像では、動物園出身の猿であるバッド・エイプがシーザーたちに「人間は病気になった」と告げる、人類に退化の兆候が現れたことを示唆するシーンも。その現象が意味するものとは? そして、ついに始まる戦争は猿社会で人間がケダモノ扱いされていた『猿の惑星』へといかにつながっていくのか? 謎が深まる。

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