2017/08/10 16:16

5時間半休憩なしの映画も!今年のPFFは長尺映画が目白押し

PFFディレクターの荒木啓子と、李相日監督、山戸結希監督、スカラシップ作品が上映される小田学監督
PFFディレクターの荒木啓子と、李相日監督、山戸結希監督、スカラシップ作品が上映される小田学監督

 若手映画監督の登竜門として知られる「ぴあフィルムフェスティバル」(以下PFF)の今年のラインナップ発表会見が10日、東京国立近代美術館フィルムセンターで行われた。その中からいくつかピックアップして紹介する。

■菅田将暉『あゝ、荒野』がオープニング作品

 「映画の新しい才能の発見と育成」をテーマに1977年よりスタートしたPFF。30年目という節目の年を迎え、回数では39回目となる今年は、9月16日のオープニングフィルムとして菅田将暉、ヤン・イクチュンのダブル主演映画『あゝ、荒野』を前後編一挙上映することが明らかになった。原作の寺山修司は、1982年、1983年にPFFの最終審査員を務めていた縁がある。

■特集上映「映画の闘い/闘いの映画」で長尺映画を特集

 「映画の闘い/闘いの映画」と題した特集ではパトリシオ・グスマン監督の『チリの闘い』3部作一挙上映が4時間23分。『仁義なき戦い』4作品(笠原和夫が脚本を担当したもの)一挙上映が6時間43分。エドワード・ヤン監督の傑作『クー嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』が3時間56分。一番短いホウ・シャオシェン監督の『悲情城市』でも上映時間は2時間40分という強烈なラインナップだ。

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