2017/08/22 21:38

永瀬正敏とジム・ジャームッシュの28年にわたる絆

『パターソン』撮影現場にて (C)ロケットパンチ
『パターソン』撮影現場にて (C)ロケットパンチ

 インディーズ映画を象徴する名監督、ジム・ジャームッシュの新作『パターソン』が8月26日に公開される。実在する小都市パターソンを舞台に、詩を愛するバス運転手の日常を描いたヒューマンドラマに唯一の日本人キャストとして参加しているのが永瀬正敏。出演したジャームッシュ作品が公開されるのは28年ぶりになる永瀬が、映画の魅力とジャームッシュとの長きにわたる交流について語った。

再び映画に引き戻してくれた恩人

 1991年にアジア6か国の監督達と組んだ『アジアン・ビート』シリーズ、1995年にはアイスランドとアメリカの合作映画『コールド・フィーバー』、同年アメリカ、ドイツ、日本合作映画『FLIRT/フラート』、1998年にはアメリカ・イギリス合作『スリー・ビジネスマン』(日本未公開)、2014年には台湾映画『KANO ~1931海の向こうの甲子園~』に主演、今年中国・香港映画『明月幾時有』(『アワー・タイム・ウィル・カム(英題)/ Our Time Will Come』に出演するなど海外とのコラボも多い永瀬だが、そのきっかけになったのが1989年のジャームッシュ監督作『ミステリー・トレイン』。永瀬はメンフィスを訪れる日本人カップルにふんした。最初のオーディションでは服装や好きな音楽の話をしただけで「ああこれはダメだなと思いました」と振り返る。

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